自社採用HPへの流入を強化、
求人情報も充実して採用数1.6倍へ


「エデュテインメントを通じて、人生をより前向きに、より豊かに!」
の理念のもと、教育サービスを行っている小学館集英社プロダクション。

娯楽を提供する「メディア事業本部」と教育を中心とする「エデュケーション事業本部」の二本柱で、
エデュケーション事業本部では幼児教育や通信教育、保育園、ベビーシッター、学童保育など
幅広く事業を展開しています。さまざまなサービスを提供する中で必要な人材を確保するために
どのような形で「OMROS」を活用しているのでしょうか。

同社エデュケーション事業本部キャリアデザイン室の久末真一さんと岩井伸之さんにお話を伺いました。

必要な人員確保に向けて採用管理ツールを見直し、「OMROS」導入へ

「OMROS」導入の経緯について語る岩井さん(右)


―「OMROS」導入の経緯について教えてください。

岩井さん 当社の事業は保育園や幼児教室の運営など多岐にわたります。以前は各事業部ごとに採用を行っていましたが、2018年4月に「キャリアデザイン室」が発足し、採用関連業務を一括管理することになりました。改めて採用状況を細かくチェックしてみると、思うように人員が確保できていないことがわかりました。

そのため、管理ツールを含めて採用方法を見直す必要があると考えていた時に出会ったのが自社専用の採用オウンドメディアを制作できるサービス「OMROS」です。

久末さん
 有料の求人媒体や広告も出していたものの、厳しい状況が続いていました。そんな中、「自社HPへの流入を強化しよう」というチャレンジが社内で始まっており、他社ツールを活用してある程度の成功事例が出ていたんです。

より自社HP経由での採用強化を図っていきたいと考えていたタイミングで「OMROS」のことを知りました。ただし、急にそれまで使っていたツールや手法から乗り換えるのはリスクもあったので、まずは試験的に一部の求人を扱うことから始めました。

―それまで使っていた採用ツールから移行するうえで不都合なことはありましたか?

岩井さん
 ツールが変わるので、管理画面やユーザーページのインターフェースに変更が生じるのは仕方のないこと。そういった部分での抵抗感は多少あったかもしれません。しかし、応募者情報の取得内容や基本的な機能はそれまで使っていたツールと遜色なかったので、特に問題は感じませんでした。

―掲載する求人記事(テキスト)の内容に変更を加えたりしましたか?

岩井さん
 既存のツールで使用していたテキストを「OMROS」でも活用し、よりSEOを意識したタイトルやフォーマットに合わせて改善してもらいました。

当社の場合、保育園や幼児教室など運営している施設がたくさんあるため、ひとつひとつ細かく直すのは難しいんですよね。ただし、パート募集のケースだと入れ替わりが激しくなる時期があるので、その時はこちらで新しい記事を作り、「OMROS」に反映をお願いしています。

費用や手間がかかることでも柔軟に対応、求人内容も充実

「OMROS」を導入したことで求人情報が充実したと久末さんは言います


―「OMROS」を導入して良かった点を教えてください。

岩井さん 掲載できる画像の点数が増えたのはうれしかったですね。今までは2、3点だったのを一気に10点以上掲載できるようになり、求職者により働く場のイメージを伝えられるようになりました。動画を載せられるのも良いですね。

求人情報を見る時、給与で決める人もいれば、働きやすさや職場の雰囲気を重視する人もいます。
「OMROS」では、求人情報の中に職場や働き方などさまざまな情報を盛り込むことができます。より詳しく知りたい人に向けて、関連サイトへのリンクを貼れるのも助かります。

久末さん
 求人情報の中身が本当に充実しましたよね。

あとは、求人を出すエリアごとにフォローを細かく実施してもらえるのもありがたいです。
闇雲に求人情報を出すのではなく、その求人を必要とする人に情報を届けたい思いが強いんですよね。
例えば希望のエリアが決まっていても、自分が望む職種の求人が近隣のエリアに出ていたら情報を見てくれると思うんです。その可能性は広げたいし、「OMROS」ならそれができると考えています。 

―導入当初は一部の求人からスタートし、上記のようなメリットを感じたからこそ、少しずつ掲載職種を増やしていったわけですよね。

岩井さん
 そうですね。まだ、対応していない求人もあるのでこれからも増やしていきたいと考えています。

―採用において大事な情報は何だとお考えですか?

岩井さん
 パートアルバイトであれば勤務地ですね。

働き方が変わってきて「この時間じゃなきゃ働けない」という人もいますし、「私のライフスタイルはこうなので、こういう働き方をしたい」という人もいます。
そういう意味では、ベビーシッターなどの職種は特に勤務地と関連した情報は欠かせません。

―求職者が職種を探す手段として、まずは職種とエリアを調べて、そこから条件を見ていくケースが多いですよね。

岩井さん
 そうですね。あとは、当社が運営している「小学館アカデミー保育園」や「ドラキッズ」「ポケモングローバルアカデミー」などのブランドの力もあります。特に正社員要件における影響が強いと感じますね。



―「OMROS」を運用する中で手厚いサポートはありましたか? 


岩井さん 導入当初は既存の求人情報をコピーできる機能が付いていなかったんです。新規で募集をかける際、例えば同じ保育園で勤務時間帯だけ変えたいというケースの求人内容でも1から全部作り直さなくてはならなかったんです。

それで「OMROS」の担当者に相談して、コピー機能を付けてもらいました。今は既に出している求人情報をコピーして、時間などを一部だけ変えることができるようになり、便利になりました。

―「OMROS」の使い勝手は良くなりましたか?

岩井さん
 はい。「こういう機能が欲しいんですよね」と伝えると機能を追加してくるのは助かります。 

久末さん 「こういうのがあったらいいな」というのをまずは作って、とりあえず試してみて、反応が悪かったら変える、良かったら加速させるということが「OMROS」ではできるんです。

岩井さん
 自分たちで作業すると費用や手間がかかってしまうことでも、「OMROS」では柔軟に対応していただけるので……。汎用的に使える機能を付けてもらえたのは大きかったですね。

求人内容は大きく変えず、応募数前年比2倍、採用数で1.6倍に

「OMROS」で制作した実際の求人ページ


―「OMROS」を導入したことで求人情報の内容が充実した、使い勝手が良くなったなどのお話がありました。実際の応募者数はどうなりましたか?

岩井さん
 上がりました。応募数で前年比2倍、採用数で同1.6倍。予想以上の数字が出ていました。

特に保育士のパートだけに関して言えば、4.3倍アップ。慢性的に保育士は人手不足だと言われている状況で、働いていただける方を探さなくてはならない時に、これだけの数字が出ているのは本当に効果が出たのだと思います。

求職者には、こちらからアクションを起こすのですが、それも例年にないくらい対応しています。
数字で出ている結果と実際に体験している「肌の感覚」は同じ。応募者数は増えていると感じています。

―それは素晴らしいですね。

岩井さん
 保育園の採用では有料媒体はほとんど使っていないんですよ。昨年までは媒体に予算を使っていましたが、年々応募獲得は難しくなっており、募集があっても条件がマッチしないというケースもありました。

効果が出なかったこともあって、今期は有料媒体に求人をほとんど出していません。
それにもかかわらず、昨年よりも良い数字を出せていますし、目標も達成できそうです。

―今後、「OMROS」でやってみたいことは何でしょうか?

久末さん 当社の場合、採用関係はキャリアデザイン室で管理していますが、各地に支店があり、部署によって募集職種が様々です。選考へのご案内や、選考中、入社までのコミュニケーションは、より応募者に近い各担当者ができる方が、きめ細かい対応ができると思います。

今後、全国的に採用を行うことになれば、現在のメンバーだけでは管理しきれなくなります。
そうなった時に、一部の人が管理するだけではなく、その部署の採用担当者が「OMROS」を使えるようにしておきたいですね。

―ますます活用の幅が広がりそうですね! 本日はありがとうございました。

小学館集英社プロダクション エデュケーション事業本部 キャリアデザイン室 キャリアデザイン課 久末 真一 様(左)
小学館集英社プロダクション エデュケーション事業本部 キャリアデザイン室 キャリアデザイン課 岩井 伸之 様(右)
  1. 株式会社小学館集英社プロダクション

    業種:保育・教育
    従業員:444名※2019年4月1日現在
  2. OMROSページ:https://shopro.omros.jp/
    ホームページ:https://www.shopro.co.jp/

  3. #TOPICS1
    必要な人員確保に向けて採用管理ツールを見直し

    #TOPICS2
    機能改善にも柔軟に対応、求人内容も充実

    #TOPICS3
    応募数前年比2倍、採用数で1.6倍に

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